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大人女子必見!絶対恥をかかないお食事マナー

2018/07/05更新

大人マナー2回目は、お食事に呼ばれた際に恥をかかないよう、お食事のマナーをさらに奥深く見ていきましょう。今回は洋食、中華さらに立食スタイルで違う基本的な食事のマナーや、相応しい服装、立ち居振る舞いなどをご紹介していきましょう。



 洋食の基本的な食事マナー



結婚式の披露宴やパーティ、デートなどで高級レストランを利用する際、大人の女性なら美しくナイフやフォーク、ナプキンなどを使いこなしたいですよね。 その場で恥をかかないように、しっかりとテーブルマナーを覚えておきましょう。

レストランに到着してから席につくまで

まずレストランについたら荷物や上着をクロークに預けましょう。 その後は案内係に従って席まで移動し着席します。 西洋料理のレストランではレディファーストが基本ですので、女性が男性の前を歩きます。 勝手に着席するのではなく椅子を引いてもらったら座るようにしましょう。

椅子には少し浅く座るようにすると姿勢が美しく見えます。

バッグの置き方

バッグの置き方はレストランにもよりますが、荷物を置く為のスペース・台を用意してくれている場合も。小さいバッグなら腰と椅子の背もたれとの間に置いても良いでしょう。

ナプキンの使い方

ナプキンは着席したらすぐに広げても良いとされていますが、基本的にはオーダーが終わった後か、最初の飲みものが運ばれてきたときのタイミングがベストです。 広げたナプキンは二つ折りにし、「輪」になっているほうを手前にして膝の上に置くのが正しいマナー。 食事中に手や口が汚れたときは、折ったナプキンの内側上部を使って拭うようにしましょう。この際、ナプキンを使わずに自分のハンカチやティッシュを使用するのはNG。「この店のナプキンは汚くて使えません」という意味になってしまうので注意しましょう。

・ナプキンの使い方についてのクイズも併せて
レストランのマナー。ナプキンの扱い方。正しいのはどれ?

基本的なテーブルセッティング



基本的な料理のコースの順番は以下の通りです。
1…前菜1
2…前菜2
3…スープ
4…魚介のメイン料理
5…口直しのシャーベット
6…肉類のメイン料理
7…デザート
8…コーヒー
テーブルセッティングは、食べる順番に合わせて「外側から内側」に置かれています。 料理に合わせたカトラリー(フォーク、ナイフ、スプーン)を使うようにしましょう。

ナイフ、フォーク(カトラリー)の使い方

洋食ではナイフを右手に、フォークを左手に持って食事をします。 またスプーンは右手で持ちます。 もし床に落としてしまっても自分で拾わずに、小さく手をあげて係の人を呼びましょう。

食事中であることを伝えるサイン

食事中に席を離れるのはあまり好ましくないですが、お手洗いなどで一旦席を離れることもあるはず。そんなときは「まだ食事中なのでお皿を下げないで下さい」というサインをカトラリーで伝えることができます。

方法としては、皿の上でナイフとフォークを使い「ハ」の字を作りましょう。 ナイフの刃は自分のほうに向け、フォークの先を下向きにすると、よりスマートになります。

食事が終わったことを伝えるサイン

また食べ終えたことを伝えるサインもあります。 お皿の上にナイフとフォークを揃えて、柄が右斜め下を向くように置きます。 フォークは手前に向けるようにしましょう。 食べきれなかったら無理に食べようとせずそのままにしておいても大丈夫です。

洋食の一般的なマナー

それでは標準的なコース料理で出てくる食事についての具体的なマナーを紹介していきます。

スープの食べ方・マナー

まずスープの基本的な食べ方の大前提として「音を立てない」というマナーがあります。 この場合すすると音が出てしまうので、スプーンを口全体にすっぽりと入れるようにすると良いでしょう。 また熱くて飲めない場合は、息を吹きかけて冷ますのではなくスープの表面をスプーンで少し混ぜてゆっくりと冷ますようにします。

またスプーンは皿の手前から奥のほうに向かってすくうのがマナー。 スープが残り少なくなってきたら、皿の左手前を持ち上げて傾けて奥のほうに溜めてからすくうようにしましょう。

平たいお皿ではなく持ち手のついているカップで出てきた場合は手で持っても問題ありません。 食べ終わったらお皿やカップの中にスプーンを置いておきましょう。

パンの食べ方・マナー

洋食の場合は必ずといっていいほど出されるバゲットやパン。 手で食べられる分をちぎって、口に運びましょう。パンをちぎるときは、なるべくパンくずが飛び散らないようにお皿の上で行うのがベター。

バターを使うときはバターナイフを使って少量をとり、ちぎったパンの上に塗ります。

スープに浸して食べることはNGとされているので気をつけましょう。また魚や肉料理のソースをつけることもあまり好ましくないとされています。なるべく料理単体の味を楽しむようにしましょう。

肉料理の食べ方・マナー

ステーキなどの肉料理の食べ方としては、左手でフォークを使って肉を押さえ、右手でナイフを引くようにして切ります。一度に全部の肉を切ってしまうのではなく、食べる分だけを切っていただきましょう。肉を切るときは必ず左側から。 また骨つき肉の場合は同様です。上手く切れずに肉が骨にたくさん残ってしまった場合は手で持って食べてもOKとされています。指先が汚れたらフィンガーボウルを使って綺麗にしましょう。

魚料理の食べ方・マナー

魚料理に使うカトラリーは肉料理とは形状の違う「フィッシュナイフ」、ソースがすくいやすい形状の平たい「フィッシュスプーン」があります。 基本的にはフォークが用意されているので、魚の身を切るときは左手にフォーク、右手にナイフを持って、左端から食べる分を切っていただきましょう。 魚の身がほぐれやすい場合は、フィッシュスプーンを使ってナイフの要領で身を切り、ソースに絡めて一緒に食べることができます。 魚料理に骨がある場合は、フォークで頭部分を押さえ、ナイフを使って左から右へと背骨部分を切ります。魚の場合は先に上身から食べるのがマナー。切り離した骨は皿の上部へ置いておきましょう。

お酒(ワイン)にまつわるマナー

フランス料理やイタリア料理のレストランでは「ワイン」が充実しています。 一般的にはオードブル・魚料理には「白ワイン」、肉料理には「赤ワイン」が適しているとされているので、オーダーするときは好みの酸味や渋み、値段などを考慮してチョイスしてみましょう。

またどのワインにするか選択に迷った場合は、レストランのソムリエにお願いして選んでもらうのも良いでしょう。 ボトルをオーダーするとワインの銘柄や質に問題がないかを確認する「テイスティング」があります。このテイスティングはあくまで「銘柄・質」に異常がないかをチェックするものなので、味が好みではないなどの理由でキャンセルすることはマナー違反とされているの心得ておきましょう。

 中華料理の基本的な食事マナー

和食・洋食と比べれば堅苦しいルールがないといわれる「中華料理」。
実は円卓テーブルにも「上座」、「下座」の席位置が決まっていることや、料理の取り方、取り皿の使い方などのマナーが存在しています。 ここでは意外と知らない中華料理にまつわる食事マナーを紹介していきましょう。

円卓での席次・着席場所

中華料理の円卓テーブルにも、和食の座敷同様の「上座」、「下座」があります。 入り口のドアから一番遠い席が上座(主賓が座る)、近いほど下座(招待主が座る)になります。 また上座の席から見て左側が「次席」、右側のほうが三席となり、四席からも同様に繰り返していきます。 主賓が到着するまでは席につかずに、入り口ドア付近で待つほうがベターです。

回転テーブルの回し方

回転テーブルは時計回りに回すのがルール。誰かが取り分けている最中に回してはいけません。テーブルを囲んでいる全員にまんべんなく食事がいき渡るように、自分のとる量は配慮しましょう。

料理をとる順番

料理をとる順番も決まっているので注意。上座→下座の順番で取り分けます。最初に食べ始めるのも、上座に座っている人が食べてからがマナーです。

取り皿はどんどん変えよう

中華料理は大皿に盛り付けられているので、一品分を小皿にとったら次の料理は別皿に。 取り皿はどんどん新しいものを使うようにしましょう。

皿・器は手で持たず、口をつけない

基本的なマナーとしては、皿や器は手で持たない・口をつけないということです。 箸とレンゲを使って口に運びましょう。

お茶は食事と一緒に飲んでもOK

お茶の本場である中国ではウーロン茶やジャスミン茶など様々な中国茶があります。油をたくさん使っている中華料理では、中国茶との相性がぴったり。食事をしながらお茶を飲むことも問題ありませんし、食後にゆっくりと楽しむことも良いでしょう。

 立食(バイキング・ビュッフェスタイル)の基本マナー



バイキングやビュッフェスタイルの立食パーティでは席に座らずに立ったまま自由に食事をします。人との交流をメインとしているので、食事はもちろん「会話」を楽しむようにしましょう。基本的なマナーとしては、大皿からとった食べ物を残すことはNGとされています。必ず食べきれる量を取り分けて、山盛りになるほど盛り付けないようにしましょう。

立食(バイキング・ビュッフェスタイル)の食事マナーにまつわるクイズも併せて…
ホテルでの朝食バイキングのマナー。恥ずかしいのはどれ?



 番外編:韓国料理の基本的な食事マナー

隣国である韓国の料理も、最近では日本人にとっても馴染み深いものになりました。 旅行に行くときや、飲食店で食事する際に覚えて損はないマナーをご紹介いたします。

スプーンとお箸を使って食事をする

韓国料理では基本的にスプーン(スッカラ)とお箸(チョッカラ)を使います。 スプーンは汁物やご飯を食べる際に使い、キムチなどのおかずは箸を使って口に運びます。スプーンと箸を両手に持って食べるのはNG。どちらか一方を持って食事をします。

目上(年長者)のかたと食事をするとき

まず目上(年長者)のかたが食べ始めてから食べるように。また食べ終わるときも目上のかたの食事が終わるまでは席を立たないことがマナーです。また自分が食事をしている最中でも目上のかたが終えたら食事を終わらせましょう。

韓国料理の一般的なマナー、NGマナー

食事の最初には必ず、スープや汁物に口をつけるようにしましょう。 また食器を手で持って持ち食べないように。スプーンや箸にはご飯粒や食べ物などがついたままにしてはいけません。 食事中の姿勢としては片膝を立てることや、女性でもあぐらをかくことは問題ないとされています。

まとめ

いかがでしたか?知っているようで意外と知らないマナーやルールがあったのではないでしょうか。レストランでの立ち居振る舞いや食事のマナーがスマートであれば、相手にもとても好印象を与えることができます。 会食やデートの前にしっかりと予習・おさらいをして、気品溢れる「マナー美人」になりましょう。

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