
- トップ
- >
- stories
- >
- 連載コラム
- >
- オトナ女子のマナーQ
- >
- 結婚式のマナー、いちばん読まれた記事は? 意外と知らないオトナ女子のマナー
結婚式のマナー、いちばん読まれた記事は? 意外と知らないオトナ女子のマナー
2016/04/20更新
第1位 結婚式に出席する際、ふさわしくない装いは?

黒いバッグや黒いドレスはよくても、フォーマルな席では黒色のストッキングはNG! 最近は、ストーンつきやラメ入りの黒ストッキングを、結婚式に着用している人もいるようです。カジュアルな式であればおおむね問題ない場合もありますが、結婚式にはさまざまな年齢層や立場の人が集まるため、一部の人に「マナー違反」と思われてしまう可能性も。
黒いドレスの場合は、暗くならないようにコサージュやアクセサリーをプラスして、華やかさを忘れずに! 新婦の色である「白」のドレスがNGなのは定番のマナー。薄いベージュなども、ショールやボレロで少し濃い色をプラスするといいでしょう。黒いバッグを持参する場合は、殺生をイメージさせるヘビやワニなど爬虫類革のバッグはNGですので、気をつけましょう。
装いのポイントを押さえて、オトナ女子ならではの品の良さと華やかさを演出し、オシャレを楽しめるといいですね!
Answer:フォーマルな席では黒色のストッキングはNG!
結婚式に出席する際、ふさわしくない装いは? 意外と知らないオトナ女子のマナー
第2位 ご祝儀を入れる袱紗(ふくさ)。どう包むのが正解?
オトナ女子を目指すなら、ご祝儀はきちんと袱紗(ふくさ)に包んで持参しましょう。
また、祝儀袋に入れるお札は新札を用意するのを忘れずに。出席が決まったらとにかく早目に新札を準備しておきましょう。
袱紗の包み方は、結婚式などの慶事の場合は「左から包む」のが正解。「右から包む」のは弔事です。


Answer:慶事の場合は「左から包む」のが正解!
ご祝儀を入れる袱紗(ふくさ)。どう包むのが正解? 意外と知らないオトナ女子のマナー
第3位 当日、急きょ出席できなくなったときは、誰に連絡する?

急な体調不良や身内の不幸などやむを得ず出席できなくなった場合は、とにかく急いで披露宴会場の担当者に連絡します。
「出席する友人に伝言を頼む」「代理の人に出席を頼む」はNGです。また、可能であれば祝電を手配してお祝いの気持ちを伝えましょう。
そして大切なのは、後日、本人に直接お詫びとお祝いの気持ちを伝えてご祝儀をお渡しすること。当日キャンセルの場合、新郎新婦は費用を全額負担していますので、ご祝儀は出席していた場合と同額です。(10日以上前の連絡ならキャンセルのきく会場が多いので、その場合のご祝儀は半額程度が一般的です)。
Answer:披露宴会場の担当者に連絡する!
当日、急きょ出席できなくなったときは、誰に連絡する? 意外と知らないオトナ女子のマナー